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   <title>ちまちま日記</title>
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   <updated>2012-01-15T22:01:08Z</updated>
   <subtitle>電源不要ゲーム</subtitle>
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   <title>安保理の機能</title>
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   <published>2012-01-15T07:48:52Z</published>
   <updated>2012-01-15T22:01:08Z</updated>
   
   <summary>安保理の総会には、通常会期(第20条)というのがあります。 毎年、9月の第三火曜...</summary>
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      安保理の総会には、通常会期(第20条)というのがあります。


毎年、9月の第三火曜日に始まって、クリスマス直前に終るようになっているのです。


このほか総会は、「必要がある場合に特別会期として会合する」(同条第二文)という規定があり、安保理の要請や国際連合加盟国の過半数の要請があるときに随時会合できることになっています。


・・・これが緊急総会です。


私が緊急総会をとくに重視するのには、いくつかの理由があります。


まず、大国の拒否権によって安保理が機能できなくなった場合に、総会がそれなりの努力をしてきたという現実があるということです。


次に、近年顕著になった大国間協調の下では、安保理が機能しやすいために、緊急総会という形での総会の出番がなかなかなく、まわってこなくなっているわけですが・・・


しかし、それにもかかわらず、いまの大国協調体制が長く続くかどうかはまだまだ予断を許さない面があるということです。


      
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   <title>今、日本人が考えるべきこと　4</title>
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   <published>2011-12-03T01:39:08Z</published>
   <updated>2011-12-03T22:01:03Z</updated>
   
   <summary>アメリカ資本を導入すると、アメリカは西ドイツにおけるアメリカ権益を守るために防衛...</summary>
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      アメリカ資本を導入すると、アメリカは西ドイツにおけるアメリカ権益を守るために防衛力をさしむけるはずだ、というような考えが基礎にあったわけです。


したがって、西ドイツは自由化を積極的に推進したのです。


これが日本との非常に大きな相違でした。


日本・西ドイツの差をひとことでいえば、


「戦後を生きぬく知恵が西ドイツにはあって、日本にはなかった」


・・・ということでしょう。


日本はただただアメリカにすがっていればいいと思っていました。


しかし、そのアメリカとの関係がおかしくなってしまったのです。


元首相の吉田茂氏も、そこまでは、予測できなかったのではないでしょうか。


吉田氏は、日本がアメリカを脅かすような存在になるとは考えてもいなかったと思います。


計算上のことではありますが、10年以内に日本のGNPがアメリカを追い抜くとさえ予測されているのです。


1番が2番に抜かれる時、「おまえ、よくやった」ということはないのであって、「この野郎！！」というのが今のアメリカの立場かもしれません。


      
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   <title>今、日本人が考えるべきこと　3</title>
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   <published>2011-11-12T01:38:18Z</published>
   <updated>2011-11-12T22:01:03Z</updated>
   
   <summary>特徴的なのは、自動車産業の構造です。 ドイツにはGM系のオペル、フォード系のドイ...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://mwsafers.com/">
      特徴的なのは、自動車産業の構造です。


ドイツにはGM系のオペル、フォード系のドイツ・フォードがありますが、これらを含めると輸入車は総需要の半分以上を占めることになるでしょう。


フォルクスワーゲンやメルセデス・ベンツとGM、フォードが共存しているわけです。


こういうかたちでアメリカの資本を入れた西ドイツと日本の違いが今ここにいたって大きく表面化してきています。


アメリカも、いくらフォルクスワーゲンが自国の市場に入ってきても文句をいえないでしょう。


西ドイツには、GMとフォードはおれの国で事業をしているぞ、という切り札があるからです。


西ドイツの上場企業の中で、外国資本はこ5パーセントほどを占めていますが、日本は3パーセント。


西ドイツは資本自由化を早い段階からはじめて今にいたっていますが、日本はあくまで渋りつづけてきたために、今や自由だ、だれでも入ってこれるといったところで、外国資本はもう入ってこれないのです。


西ドイツには、一貫したストラテジー(戦略)がありました。


      
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   <title>今、日本人が考えるべきこと　2</title>
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   <published>2011-10-09T00:31:59Z</published>
   <updated>2011-10-25T21:01:06Z</updated>
   
   <summary>最近の円の切り上げは9月22日からはじまったわけですが、この間の倒産件数は減りに...</summary>
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      最近の円の切り上げは9月22日からはじまったわけですが、この間の倒産件数は減りに減っており、前年の倒産は、さらにその前年に比べて件数で28パーセント、金額では45パーセントも減っているのです。


前年同月比で毎月毎月減り続け、37か月目になりますが、日本の倒産史上はじめてのことが、円が240円台から30円台になる過程で起きたことに注目すべきことです。


産業によっては、対応に苦慮しておられるところもあるのは事実でありますが、全体的に流れを把握するとハッピーといえるわけです。


失業率も下がっており、倒産件数は減る、倒産金額も減る、失業率も減る・・・


円高はたいへん結構というはずなのですが・・・。


日本は原材料を買って、加工して輸出している国です。


この原材料が半値で買えるのです。


これが大きな意味を持つことを忘れてはなりません。


しかも原油価格が下がったことも含め、エネルギーに関するコストが低下しています。


円高は裏返せば、日本人の労働が高く売れるというとでもあります。


同じものを同じ労働力で作ったとした場合、かりに1万円で売れていたのが2万円で売れるのですから、ありがたい話なのです。


自由な市場においては、通貨が高くなるということはお祝いすべきこと、お赤飯なのであって、お通夜ではないのです。


西ドイツは貿易の自由化、資本の自由化を非常に早い段階で実施し、自由化すること自体が西ドイツの競争力を高めるという信念がありました。


日本は渋々やっていて、世界から非難されているわけですが、日本は貿易の自由化によって弱くなったか、資本の自由化によって弱くなったかといえば、そうはなっていないのです。


・・・むしろ、強くなっているのが現実です。



      
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   <title>今、日本人が考えるべきこと</title>
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   <published>2011-09-10T00:30:13Z</published>
   <updated>2011-09-10T21:00:03Z</updated>
   
   <summary>世界一の経済大国とはいっても、そうなってからたかだか数十年。 これが10年も続け...</summary>
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      世界一の経済大国とはいっても、そうなってからたかだか数十年。


これが10年も続けば、だいぶ変わってくるのではあるでようが・・・。


今、日本が考えるべきことは何でしょうか？


私はまず、円高を、襲いかかってくる災害のようにいうのは間違いであることを指摘しましょう。


西ドイツ駐在中のこと、中央銀行の総裁をしていたブレッシングの葬儀が行なわれたさい、当時の経済大臣のシラーが追悼演説をしましたが、在任中、3度の通貨切り上げをしたブレッシングに大いなる賛辞を贈ったのです。


これにはいささか驚きました。


・・・というのは、そのころ日本は円の切り上げをめぐって、


「切り上げさせられたらおしまいだ。現状を死守せよ」


・・・と頑張っていたからです。


ところが、シラーは、ブレッシングは切り上げで通貨価値を守ったといいきりました。


つまり、切り上げをポジティブに評価したわけです。


いまだに日本人は切り上げをマイナスにとらえているのではないでしょうか。


・・・これは大間違いで、たとえば、はっきり数字が裏付けています。


      
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   <title>犬の無駄吠えを防止する</title>
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   <published>2011-08-09T01:59:23Z</published>
   <updated>2011-08-09T21:01:04Z</updated>
   
   <summary>犬の便が軟らかくなったり、下痢症状を起こした時は、 ●食事の量が多過ぎるので減ら...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://mwsafers.com/">
      <![CDATA[犬の便が軟らかくなったり、下痢症状を起こした時は、


●食事の量が多過ぎるので減らしてやる


●便の状態をよく観察する


●便の状態をみながら、適量を決めていく


・・・これがポイントです。


犬も10歳を過ぎる頃から老境に入り、からだのあちこちに異常がみられるようになります。


排泄のしつけが崩れたり、視力・聴力の低下ばかりか歯ももろくなってきます。


生殖器の機能も低下しますし、体温の調節もうまくいかなくなるなど、老化現象が目立ってきます。


老化する前に、<a href="http://kongo.ocnk.net/" target="_blank">無駄吠え防止</a>はしておきましょう。


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   <title>ブレーキ</title>
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   <published>2011-07-08T01:10:32Z</published>
   <updated>2011-07-08T21:01:04Z</updated>
   
   <summary>合宿免許でも勉強しましが、ハンドブレーキとは、手で操作する駐車用のブレーキのこと...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://mwsafers.com/">
      <![CDATA[<a href="http://www.menkyo-pts.jp/" target="_blank">合宿免許</a>でも勉強しましが、ハンドブレーキとは、手で操作する駐車用のブレーキのことです。


AT車では、左足で踏むパーキングブレーキもあります。


ただし、走行中に使うブレーキと混同してはいけません。


走行中に使うプレーキは、メーンブレーキといい、通常はフットブレーキといわれています。


足踏み式のパーキングプレーキにした理由は、女性のように力の弱い人でも、強くかけられるようにするためです。


ハンド(パーキング)プレーキは、車するときや渋滞中に停止するときは、坂道発進のときなど、用途はさまざまです。

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   <title>帰化と国際結婚　2</title>
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   <published>2011-07-01T04:34:34Z</published>
   <updated>2011-07-07T02:00:49Z</updated>
   
   <summary>今日は帰化申請のための手続きについて。 1.外国人登録地の住所を管轄する法務局ま...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://mwsafers.com/">
      <![CDATA[今日は帰化申請のための手続きについて。


1.外国人登録地の住所を管轄する法務局または地方法務局または支局に、当事者が出頭し、事前相談を受け、申請できるかどうかの判断をあおぎ、申請のための手引きの交付を受けた上で、具体的書類の準備とともに申請書の作成をする。


2.必要書類とともに申請書一式を持参の上、申請者が再度当該法務局に出頭し、申請する。


・・・なお、実際に国籍取得で法務局に帰化の申請をするためには・他の要件もあります。


また法務大臣の許可を得るための手続きですので、帰化の申請は必ず許可されるものではありません。


したがって法律実務的にかなりの書類の収集と作成方法の熟練度が要求されるため、実際には、行政書士を中心とした法律実務家が書類の作成を代行しているのが現状です。


<a href="http://www.1stclub.com" target="_blank">国際結婚 紹介</a>などで結婚を考えている人は、こうしたことをしっかりと学んでおく必要があります。


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   <title>色んな占いがある</title>
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   <published>2011-06-21T01:28:22Z</published>
   <updated>2011-07-07T02:00:49Z</updated>
   
   <summary>物を燃やすということも、占いの常套手段です。 火占いは松脂を火に投げ込んで、その...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://mwsafers.com/">
      <![CDATA[物を燃やすということも、占いの常套手段です。


火占いは松脂を火に投げ込んで、その燃え方を観察する。


すぐに燃え上がれば吉。


月桂樹を燃やす方法もあります。


パチパチと音をたてれば吉。


鉄占いは熱した鉄の上で麦藁がどのような形にねじれて燃えていくかを観察する。


日本には烏や馬の動きで吉凶を占うものがあるが、西洋にも鳥占いというのがあります。


あらかじめ地面にアルファベットを記した表を描き、そこに一粒ずつ麦を置いておく。


そして、鶏を放ってどの文字の麦を食べるかを見るのです。


これを数回行なって、求める名前などを明らかにします。


話は変わりますが、友人が<a href="http://www.e-aine.com" target="_blank">電話占いならココ</a>←だと言うので、利用してみようと思います(*´ω｀)


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   <title>帰化と国際結婚</title>
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   <published>2011-06-06T04:31:53Z</published>
   <updated>2011-07-07T02:00:49Z</updated>
   
   <summary>こんにちは。 最近国際結婚 紹介で結婚する人が増えているということで・・・ 今日...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://mwsafers.com/">
      <![CDATA[こんにちは。


最近<a href="http://www.1stclub.com" target="_blank">国際結婚 紹介</a>で結婚する人が増えているということで・・・


今日は帰化についての話をしたいと思います。


まず簡易帰化(「日本人の配偶者等」などの在留資格を持っており、日本と特別の関係にある外国人でその条件が緩和されて、一部免除される)について。


これに該当するのは、日本人の配偶者や日本人の養子等日本で身分に関わる在留資格で在留する外国人などが帰化する場合です。


居住条件を免除される者は・・・


（1）日本国民であった子(養子を除く)で、引き続き3年以上日本に住所または居所をおく者


（2）日本で生まれた者で、引き続き3年以上日本に住所または居所を有する、またはその父もしくは母(養父母を除く)が日本で生まれた者


（3）引き続き10年以上日本に居所を有する者


居住条件および能力条件を免除される者は・・・


（1）「日本人の配偶者等」の在留資格を有する外国人で引き続き3年以上日本に住所または居所があり、現在日本に住所を有する者


（2）「日本人の配偶者等」の在留資格を有する外国人で婚姻の日から3年を経過し、引き続き日本に1年以上住所を有する者


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   <title>日本は貧しい</title>
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   <published>2011-05-28T00:28:37Z</published>
   <updated>2011-07-07T02:00:49Z</updated>
   
   <summary>ドイツ人は、仕事と関係ないことば非常に情熱を傾けます。 日本のように仕事半分の夜...</summary>
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      ドイツ人は、仕事と関係ないことば非常に情熱を傾けます。


日本のように仕事半分の夜の宴会がないから、知人を家によぶ、よばれるが日常です。


そこでは仕事の話はいっさいしません。


話は、休暇の話から芸術論、外交問題までに自然に発展していきます。


何といっても、こういう話題の蓄積がたいへん豊富です。


人と人とのコミュニケーションが、実に巧みであるといえます。


・・・それに引き換え、日本人は仕事を離れた世界での人と人とのかかわりあいが希薄で、これが日本の国際性のなさにも通じるのではないでしょうか。


さまざまに思いをめぐらすと、生活の豊かさを求める国民と、国民の生活の向上を一貫して追求する政治のバランスの中に西ドイツの底力があるように思えてなりません。


もっとも個人の豊かさを大切にするといっても、西ドイツの人びとは無駄な消費に走ることはありません。


彼らがいうのはシュパーレン(倹約)であって、消費を煽れ、などとはいわないでしょう。


むやみにカネを使って、贅沢をすることはありえないことなのです。


住宅環境が貧しいことの裏腹として西ドイツ製の高級乗用車が売れているという日本の今日の状況は、彼らにとっては理解しにくいことであるに違いありません。


・・・それだけ、まだ日本は貧しいのです。



      
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   <title>農業の需要と供給　4</title>
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   <published>2011-04-11T04:01:55Z</published>
   <updated>2011-07-07T02:00:50Z</updated>
   
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      『ひとつその仕事引受けましょう！』


・・・戦時中のほとんどを昼夜兼行で働いて、シンプロットとその従業員は毎日60万ポンドの生ジャガイモを良質の圧縮された、極めて有用な戦地向け食品に変えた・・・


その顕著な戦争協力に対して、この会社は国の最高の表彰を受けたのである」。


戦時中の優れた産業上の功績に対して授与される陸・海軍の勲章です。


戦火の下で新しい産業を興したことは近来の実業界の歴史上ひとしお感慨深い偉業の一つでした。


ジャック・シンプロットは、戦後、大胆かつ幸運な実業界の闘士の一員として、数々の新しい企業の世界を征服するものと思われました。


しかし、彼の住む世界は急速に瓦解し始めたのです。


シンプロットは極貧から大金持ちへの陳腐な道を一巡して再び極貧に戻る運命にあるのかとまで思われた一時期もありました。


かつては感謝の意を表した国家が彼に獄衣を着せそうな動きさえあったようです。


もはや軍の庇護もなく、彼は新しい手口で略奪を図る国税局のエージェントたちに包囲され、概算250万ドルの請求書を突きつけられたのです。


結局彼はその額の5分の1の支払いを承諾せざるをえなかったのです。


弁護士たちもそれなりによく彼を助けましたが、あの苦難の時期にはこの徴税すら彼には痛手でした。


乾燥ジャガイモの売れゆきは以前の水準の4分の1以下に急落していました。


      
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   <title>農業の需要と供給　3</title>
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   <published>2011-03-11T05:00:57Z</published>
   <updated>2011-07-07T02:00:50Z</updated>
   
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      シンプロットは軍に食糧を納める仕事をつづけることができました。


しかし実際にご機嫌だったのは軍の高級将校だけで、空腹を抱えた兵士たちにとっては乾燥ジャガイモはけっして旨いものではなかったのです。


それでも兵士たちは戦争中、どのような気候でも安心して食べられ、しかも栄養豊富な食事をあてがわれていたのです。


そのジャガイモの3分の1は、J・R・シンプロットとその提携者による共同経営の形で巧みに所有されている乾燥工場から送り出されたものでした。


この食品の調達責任者だったポール・ローガン大佐は、戦後、シンプロットの業績を次のように要約しています。


「J・R・シンプロット商会は、一人の男の愛国心があったればこそ、また、全力を尽くしてこの戦争に貢献しようという彼の決意があったればこそ、そして障害を乗越え問題を解決する彼自身の能力に対する信頼があったればこそ、生まれ、育ち、そして成功したのです。


彼はその前例もなく、しかも建設材料の乏しい時期に巨大な工場の建設を求められました。


まだ存在してもいないし、その設計図もないという機械類を工場に据付けるよう求められました。


まだ技術的知識の非常に乏しい食品加工の仕事を請負うことを求められた際、彼の角張ったあごがぐっと突き出て、こう答えました。


      
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   <title>農業の需要と供給　2</title>
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   <published>2011-02-11T04:59:58Z</published>
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      税金と統制は、食糧、財政のいずれの面でもシンプロットの軍部への貢献を妨げる結果になります。


たしかに官僚との臨機応変の折衝によって大企業はこの税法の抜道を見つけて資本の捻出を行ないました。


しかしまったく新しい産業を興そうという努力から、シンプロットは毎月のように新規の事業に手を出していました。


ジャガイモの栽培、肥料の製造、あるいは木箱の製造について官僚にゆっくり説明する時間もなく、またそれは彼の気性にも合わなかったのです。


古今を問わず税によって財産も失いかねない危機に直面した人びとの例にもれず、法律と利潤のいずれを選択すべきかに迷い、補給局長にも攻めたてられ、結局、シンプロットは弁護士と金融業者に助けを求めました。


このように戦時中ものにとりつかれたように働き、大方の国会議員より簡素に暮す一方で、J・R・シンプロットは不当利得者、脱税屋の悪評を蒙るようになっていました。


90パーセントの税金という隆路を打開するために、アイダホ最高の腕利き弁護士が入念に細工した、書類の上だけの企業複合体を作ったのです。


その会社は95の共同経営者と多くの信託人に分けられ、シンプロット、その家族、友人、取引銀行家、弁護士などさまざまな名義の所有になっていました。


これは無教育な商人で一介のジャガイモ農場主にすぎない彼の知識をはるかに超えることなので、シンプロットとしては不安でした。


しかし弁護士たちは法律の許す範囲だからと請け合い、これによって財政的な隆路は打開されました。


      
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   <title>農業の需要と供給</title>
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   <published>2011-01-11T04:58:00Z</published>
   <updated>2011-07-07T02:00:50Z</updated>
   
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      <![CDATA[フーヴァー大統領は、ほとんどの輸入品に対する課税を3倍、4倍に引上げた悪法、スムート・ホーリー関税法に署名した後、所得税率を2倍に引上げ、ますます事態はきびしいものとなりました。


その後ルーズヴェルト大統領はこれをさらに2倍近くに引上げ、1935年には留保所得に対する新税によって景気回復の芽を摘んでしまったのです。


やがて第2次世界大戦が勃発し、政府は超過利得税の徴収と価格統制によって、経済活動から利潤を根こそぎ消し去ろうとしました。<a style="color:#333; text-decoration:none; font-weight:normal;" href="http://toukyou.dtiblog.com/" target="_blank">エグゼクティブトレード</a>によると、しかし、利潤は急成長に欠くことのできない燃料です。


利潤がなくとも会社は一定のペースで生産をつづけることはできます。


しかし、まったく新しい、必要不可欠な製品に対して突発的な注文が生じたようなばあい、それに応じるための巨額の資本投下は利潤なしではまかなえないでしょう。


シンプロットが1940年代初めに乾燥食品の戦時特需で直面した需要がそれでした。


もし利潤を国庫に送らねばならないとすれば、充分なジャガイモを送ることができなくなって、政府の戦争行為に協力できなくなります。


さらにもし事業の拡張ができないとすれば、たとえ90パーセントの利得税を納めても、それが軍を支えるための国の歳入にもたらす額は、急成長中の会社に対する相応の利得税をはるかに下回ることになるでしょう。


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